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今の状態から絶対に抜け出したい人は見て下さい 3/10

「今の状態から絶対に抜け出したい人は見て下さい」シリーズ第三弾!

今回も非常に重要なトピックをもとに話をさせてもらえたらと思います。



パラダイムチェンジ

今回は次に起こり得る、
「パラダイムチェンジ」を知り自分に何ができるかを考える
というテーマとなります。

実際、webやSNSの業界の同業の人を見ていると、同じような手法で、
すでに飽和しているやり方でビジネスをしようとしている人がたくさん存在します。(いまだに…)

コンサルティング・コーチングと言って、
ネットで調べたようななんの利益を生まない情報を垂れ流しするような、
誰にとっても得をしない業者さえもいるのが現実です。

しかし、中にはしっかりと最新の「今」だからこその情報を発信し、
小手先だけでなく、これからしっかりと役立つ知識を発信・伝授する方ももちろんいます。

例えば、誰もがいますぐ事業をこれからやるとしたら、
以下のようなものが挙げられるように思えます。

  • SNS運用・SNSマーケティング
  • Webサイト制作
  • 代行サービス
  • プロダクト制作
    etc…

このような感じでしょうか。。
ちなみにコンサルティングやコーチングは実際、誰もがすぐに行えるものではなく、
また、そんな簡単なものではございません。

僕自身も、行政や企業のWeb領域のアドバイザー・コンサルティングをしておりますが、
分析から検証、レポートの作成などを含め、作業の工数はかなりありますし、
簡単なものではないですね。。

ただ、上記の4点に関しましては、
勉強しながらスキルをつけていき、対応することは可能かと感じます。

そして2023年のSNS領域において、「クリエイターエコノミー」いついて知っておく日強があると思います。


クリエイターエコノミーとは

インターネット上で個人クリエイターが商品・サービスを提供し、収益を上げるデジタル市場です。 さまざまなメディアを介して行われる、個人クリエイターの情報発信や行動によって形成された消費・生産・販売の経済活動の場のことを指します。

引用 : Cross Marketing

いくつか「クリエイターエコノミー」としての例がありますが、
一番わかりやすい例で言うとやはり「Youtube」になりますね。。

YouTubeではスーパーチャット(スパチャ)という『投げ銭』機能があります。
これにより視聴者より資金を得れるようになりました。

他にも、ライバーさんが使われている「イチナナ」や「ポコチャ」なども該当します。

TIKTOKやYoutubeの認知度に乗じて、多くの方が自身で発信し、
収益を得るための活動をしている人が増えております。

現代は、「クリエイターエコノミー」とされる土壌がたくさんあります。
では、どこが一番儲かっているのか…誰が一番設けているのか…

それは、「プラットフォーム・プラットフォーマー」です。
これは仮想通貨の時もそうですし、NFTやその他も同じです。

その場所を設けている人が一番利益を利益を得ることができます。
これはどの領域においても同じです。

大元・胴元が一番の利益を得て、仲介や二次請けをするポジションは、
実際は微々たるものに過ぎません。

まずはこのシステムをしっかりと理解して、自分が参入したい領域において、
「どのポジション」を取りたいかを意識しましょう!

生活におけるちょっといいの提案

おそらくなのですが、このタイトルの意味がわからない人は多いと思います。
タイトルを見た瞬間になるほどね…と思った方は流石です。

実際にこれは本当に大事なことすぎて僕自身、あまりこのことを話したくはないと思っていたのですが、「Life Creation」をご覧いただいている方にはぜひ本当のスキルと知識を身につけてもらいたいので、今回はお話をさせて下さい。

まず、なぜ「ちょっといい」なのか…
これは、ユーザーがサービスを体験することをまず考えてもらいたいです。

例えば、激的に生活が変わるものを好む人も多くいるかと思いますが、正直イメージがつかず購入に至らないという方が多くなることが懸念となります。

大事なことは顧客の購買意欲を削ぐことなく、
イメージをしてもらいやすいようにすることです。

そこから徐々に「ちょっと」から「大体的」にシフトしていくイメージですね。さらにいうと「ちょっと」から「大体的」にシフトすることで高単価の設定も可能となります。

お客さんと一緒にサービスを成長させていき、永続的にお客様に楽しんでもらうことができる。だからまず初めは「ちょっと」が大事なんです。


例 : Apple製品

Apple製品も商品の売り方的に、「大体的に」ではなく「ちょっと」ずつアップデートしていき、お客さんの購買意欲を削ぐことなく商品を販売しています。ましてや、昨日は特に変わらず、表面的なデザインや何かしらの付加価値だけを付けて「ちょっと」だけの変化を楽しんでもらえるように商品の販売設計をしています。

このように実際に大事なことは、生産・製作コストを鑑みつつ、
「ちょっといい」ものを作り出していき、徐々にアップデートをかけて、中長期的に「めっちゃいい・大体的にいい」を作り出す事が大事となります。

これはどのような事業においても大事な戦略になるので、2023年に新しく何かを着手される方にはぜひ知っておいてもらいたいです。

いかがでしたか…!?
今回は「今の状態から絶対に抜け出したい人は見て下さい 3/10」ということで結構実用的なお話をしました。これからの何かしらにお役立ていただければと思います。

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