初心者向け

ビジネス = 問題解決|ビジネスモデルのご参考までに⑤

今までにビジネス = 問題解決のシリーズとして第四弾まで、
アイディアベースのものやヒントとなるものを記事化してきました。


ビジネス = 問題解決|ビジネスモデルのご参考までに①こんにちは! RIKIです! タイトルにもあるようにビジネス = 問題解決という認識でいくと、 日本は社会課題が山積み...
ビジネス = 問題解決|ビジネスモデルのご参考までに②こんにちは!RIKIです。 今回は、前回のビジネスモデルのご参考までに①の続編となります。 社会課題の認知やひらめきにつなが...
ビジネス = 問題解決|ビジネスモデルのご参考までに③インフラの老朽化 これはパッとイメージつく人は少ないかもしれないのですが、 正直かなりのビジネス的なチャンスになり得ます。 ...
ビジネス = 問題解決|ビジネスモデルのご参考までに④こんにちは! RIKIです! ビジネス = 問題解決|第四弾! ご好評をいただいているので、シリーズ化しておりました。 ...

正直、ここまでの4つの記事と本記事をしっかりと読んでいただければ、
かなりヒントがあると思うので何かしらの気づきにつながるかと思います。

しかしやはり実際に大事なことといえば「アイデア」はやはり財産であると僕は考えます。

アイデアは、やはり思いつく人がいる反面全く思い付かない人もいますし、そのアイデアをしっかりと実装できればとてつもない最強ビジネスモデルになる可能性もあります。

例えば、ペットボトルを不要にするといった画期的なアイデアをもとに、環境問題解決への取り組みをおこなっている「Ooho!」という商品があります。これは海藻などの天然成分由来の食用膜なんです。このOoho!に水を入れれば「水カプセル」として掴んで持ち運ぶことができる超画期的なプロダクトです。

(参照)詳細はこちら : https://chizaizukan.com/property/158

このように実際に少し頭をひねれば誰でも出てくるようなアイデアでも、
実際に行動し、素材の調達や開発を経て実際にスタートをできる人はごくわずかなんです。

だからこそ、いち早く社会課題や特定のターゲットによる課題を解消できるようなアイデアをもとにビジネスモデルの設計をしていくことがとても大事となります。

ぶっちゃけいいアイデアは、一般の人が思い浮かぶレベルであれば、
すでにどこかの誰かが思いついていることが多いでしょう。

タイミング + プラン + アイデアなどが全て組み合わせさったときに、良い成果が実ると思うのでまずはアイデア・構想を描けたら実行すること念頭にしていきましょう。