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ビジネス = 問題解決|ビジネスモデルのご参考までに②

こんにちは!RIKIです。

今回は、前回のビジネスモデルのご参考までに①の続編となります。

社会課題の認知やひらめきにつながれば幸いです。


社会保障費等の増大

 

社会保障の増大は、様々なことが起因した結果としてあるのですが、

主な要因としては以下のことが考えられます。

 

  • 他の国とは比較できないほどの速度での高齢化
  • 高齢化に伴い社会保障の費用は増え続け、税金や借金に頼る分も増える。

 

若い人は、減っていき高齢者が増えていくために、

支えるための若者の負担が次第に膨れ上がっていき、大変な状態となっているのは、

紛れもない事実としてあります。

2016年度の社会保障給付費(予算ベース)は約118兆円

2012年の推計では、2025年には約150兆円に達すると想定されています

主に医療・介護の伸びが大きいとされています。

自殺

これは言わずとも皆さんご存知かと。。

少しハードな内容ではありますが、社会問題 × ビジネスの課題として考えると、

非常に需要のあるものではないのかなと。個人的には思う次第です。

日本は世界でも類を見ないほど、若者を筆頭自殺をする方が年々増えています。

その背景には、様々なことが考えられますが、

SNSや現実とはかけ離れたものからの影響も実はあるそうです。

この問題に対しては、解決したい思う方が必ずいるので、社会課題として、

このコトを解決できるとかなりの効果が見込めると個人的には思います。

高齢 / 若者の孤独死

日本では、年間で3万人の人が孤独死していると考えられています。

決して他人事には思えないのが実際のところかと思います。

上記で話したような自殺もそうですが、日本は社会課題が山積みです。

正直、誰もが他責の考え方でいれば、ハードな課題はもっとハードになることは、

間違い無いですよね…

実際に遺品整理特殊清掃はかなりの需要のあるお仕事となっています。

このように少し発想を置き換えると社会課題を解決しつつ、

ビジネスにも置き換えることが可能となります。



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今回は、ビジネス = 問題解決②について、解説させていただきました。

また、不明点ございましたら、下記の公式LINEに問い合わせていただければ、

対応させていただきますので是非お問い合わせ下さい。