今回は、ChatGPTで小説を実際に書いていき、どのような内容をChatGPTが引き出してくれるかを検証していきたいと思っています。海外ではChatGPTに書かせた作品をKindleで出版されている人もいましたね。。
小説を書いてもらう。第一部
プロンプト 「指示分/命令文」は、不思議な視点で捉えた小説を1万文字で詳細に書いてください。とお願いした場合です。実際には、ネットワークの環境的にですかね、途中で途切れてしまっています。
内容としてはいかがでしょうか…
導入文としては、構成を含め面白いと個人的に思いました。
起承転結という形で書いてもらう。
さらに、起承転結という形で書いてもらってみました。
構成を含め、詳細にまとめてくれている様子です。
小説を書いてもらう。第二部
なんと二部構成もできてしまうそう。
プロンプトで「第二部」を書いてもらうように記載したら、しっかりと第二部構成を記載してもらいました。
小説を書いてもらう。最終章
勿論、二部構成や三部構成も可能で、最終章などまでも完結させてくれます。
もはやライターの域ですね。。ただまだChatGPTでも補完できないような内容や詳細な記載を求める部分は対応が難しいということはまだあるように思えます。
今後もChatGPTについてはいろいろな形で検証を進めていきます。
