※今回は、ブログをこれから書く人や初心者の方へ向けたブログ解説記事となっています。
ブログの書き方がわかりません…という方や上手に記事を書きたい人はぜひ参考にしてみて下さい。
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本記事の内容
- 記事を書く上で知っておくべき知識
- ブログの書き方解説
- ブログを上手に書くコツ
- ブログ記事を書いた後、アフターフォロー
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あくまで瞬間的な数値ですが、個人的にはこのようなことも以前にありました。
とある僕の管理しているサイトのユーザー実績がかなり伸びているので今回公開いたします。一つの指標でしかないのですが、とある時間にGoogle Analyticsで確認したところ、アクティブユーザーが1239!!企業サイトレベルまでに育ちました。
当時の1ヶ月ユーザー数の新記録 :
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自身の経験や自分がインプットしたものを皆さんにしっかりとシェアさせていただきます。
最初に知っておいてもらいたいコト
当たり前なのですが、以下のことは前提として知っておいてもらいたいです。
- 読み手のことを考えて書かないともちろん記事は読まれない
- ブログは基本的に文章を全部読んでもらえる訳ではない
- 上記の2つをもとに以下に読み手に読みやすく、分かりやすく情報を伝えるかが大事
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ブログを上手に書くコツ
こちらを順序立てて説明させていただきます。
- 記事のトピック、記事のテーマを決める
- 上記に伴い、SEOキーワードを決める
- キーワードの検索意図を調査(なぜそのキーワードにしたか明確に知っておくと今後のキーワード選定にも役立つ)
- ブログの構成を決める
- ブログを構成に沿って書き始める
- ブログ記事に画像素材等を入れていく、見栄えを整える
- 記事の公開前に一度確認
- 記事公開
ざっとこんな感じですかね。
それでは詳細に紐解いていきたいと思います。
1. 記事のトピック、記事のテーマを決める
これは、読者にとってニーズのあるもので、
読み手の悩みを解決することが大事です。
以下に参考を書いてみますね。
記事のトピック例、記事のテーマ例
- 渋谷デートでおすすめのお店10選 : おすすめ系
- リボ払いと分割払いの違いとは? : 金融知識系
- 上手な副業の取り組み方 : ノウハウ系
主にやはりニーズがあるのはこの辺りですかね!
おすすめ系(問題解決につながる)、金融知識系、ノウハウ系などが記事を書く際に良いと思います。
Googleトレンドや検索ツールを用いて、
入力した言葉の検索率やボリュームを確認してみるとより良いかと思います。
詳細は、こちらの記事にさらに詳細を載せているので、
ぜひこちらをご参照ください。
2. SEOキーワードを選定
リモートワークとは | リモートワークの意味・メリット等の紐解き |
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リモートワーク やり方 | リモートワークのやり方について/ 詳細 |
リモートワーク 部屋 | 環境の整え方・必須家具等 |
リモートワーク ZOOM 設定 | Mac / Windows・システム環境設定等 |
リモートワーク フリーランス | フリーランスでリモートワークのおすすめ職とは |
このような形で一つのキーワードを深堀して、
読み手の欲求を見つけていきます。
ロングテールキーワードを狙おう
ロングテールキーワードとは、2,3語から成り立つキーワードのことを指します。このやり方のおかげで上位検索に引っかかる可能性が高くなります。
ロングテールキーワードをチョイスすることで、
検索の意図もより明確になりやすいです。
3 / 4. 検索意図と構成
2,3ほどのキーワードで構成されると、テーマが絞り込まれるため、ユーザーの検索意図が把握しやすくなります。
反対にビッグキーワードの場合、ユーザーの検索意図の幅が広くなります。
ただ、ロングテールキーワードは複数のキーワードで構成されるため、単語数が多くなることが考えられます。
単語数があればあるほど、
検索意図を導き出すために必要な手掛かりが増えることがわかります。
コンバージョン率が高くなる
上記でお話をしたように、検索キーワードが深いと、ユーザーのニーズにダイレクトでフィットしやすいため、ボタンクリック、商品購入や何らかのアクションを起こしてもらいやすくなります。
5 / 6. 記事の構成と全体調整
主にブログの構成として、大事と考えられる項目は、以下になります。
しっかりと要点を抑えて以下の項目はできる限り、含めるようにしましょう。
- 読者のニーズを決める
- ニーズから考えられる”SEOキーワード”の選定
- キーワードの検索意図
- 記事の見出し調整
- 記事内の意図、詳細説明
- 関連記事の押し出し
だいたいこのような形ですかね。
まずはこの部分に重きをおいて、構成をしていくようにしていきましょう。
7 / 8. 本文調整と公開
管理画面から直接に記事を書いていき、そのまま下書き化して公開という形もスピーディーさを求めるのであれば、良いかと思うのですが、記事の質や誤字脱字を防ぐためには、とても大事なことかと思います。
例えば以下のGoogleドキュメントやOffice製品のWordを使用して、
下書きをしてしっかりと記事を見直して公開するようにしていきましょう。
これを徹底していくと、記事の質や効率化をより向上できるようになります。