こんにちはRIKIです。
本日は、以前別のブログで掲載していたものなのですが、
最近以前教えていた自分と一緒にせどりをやっていた者が凄い収益が伸びているとのことで、今この手法がさらに再熱しているそうなので今回は記事を書かせていただきたいと思います。
せどりとは…
安い市場から商品を購入等を転売の目的で仕入れをし、それを販売する仲買人のことを指します。
実際、ネットでも「転売屋さん」とかってよく聞きますよね。
あまり良くないイメージを持たれる方もいるかと思いますが、
本来転売というものは、大昔からあったとされています。
大昔で言えば、飢餓が蔓延った際に、米を買い占めて数倍の値段で売る、
強欲な商人がいたそうです。正直これはやり方が卑劣だと思いますし、
現代で言えば大変倫理的でない行動かと思われます。
しかし、これはビジネス的な側面から見ると、
市場を独占する意味でもあり、現代にも存在する多くの企業が行っているとも思えます。
かといってやはり、一時期横行した、原価20円のマスクを皆さんが欲している時に
800円 – 1000円で売るような行為というのは、どうなんだろうとは思いますよね。
これって実際、購入者側は、選ぶ権利があると思うんですよね。
もちろん買わなければいい…
でもそれだけで済むわけではないんですよね。
なぜなら、卸の会社も業者にマルっと製品を購入してもらいたいから、
一時的に需要のある製品があれば、いち早く全てを買い占めてやろうとする人々があらわれるからです。
基本的にそのようなことをやる人は、商売人ですし、善悪の感情でやっておらず、勘定のことに対して重きを置いているかと思います。
「転売禁止条約」
みたいなものが世界に発令されれば、
そのような悪質な転売屋さんは減少するかと思いますが、
実際どのように取り締まればいいのか。
そして、上記の条約がもしあったらさらに商品の需要がある意味
高騰するので一部の統率の取れた悪徳業者に商品市場を独占されてしまうリスクすらあります。ある意味、日本の転売屋さんは、海外と比較してみると、致命的なことをせず、やはり国民性からか大それたことまではしないようにも思えます。なんか諸々、僕の意見を展開しすぎてしまって申し訳ありませんでしたw
つまりは…
自分の力で 0→1 の収益を生み出す流れ、方法をしるということとして、「せどり」「転売」といったものは、割と他のビジネスに比べるとイージーかと思いますし、取り組みやすいかと思います。
あっでもただその取り組みやすいということを悪用して、そんなに稼げもしないオンラインサロンとか転売コミュニティに月額数万とかで入ってノウハウを…みたいなのは、もったいないので気をつけて下さいね。
メルカリと聞くとメルカリで購入してメルカリで売るということを想像される方もいらっしゃるかと思いますが、そうではないです。
そもそもメルカリの規約的にも、せどり目的で購入するという行為を認可していなかったようにも思えます…
ただ、どちらにしてもその方法よりも効率的なものがあります。
それがAmazonです
基本的には、Amazonの方が商品単価を高く設定して売りやすいですし、ということはメルカリで売るよりもAmazonで販売した方が、利益率が良いということにもなりますよね。
その際に必須なのがAmazonのサービス「FBA」です。
まずは、しっかりと稼ぎたいのであれば、副業としても負担や労力を軽くするべく、
このサービスを扱うことが良いかと思います。
このサービスのおかげで一番、大変な「発送」という部分をお任せできるので大変、効率的になって来るかと思います。
ただ、Amazonで販売できない商品というのも存在するので、
その時は、メルカリを使っていきましょう!
Amazonには、出品制限があり、アカウントによって出品できない商品というのもあります。その為、Amazonで売れるものは、出来るだけAmazonで販売してそれ以外のものは、サブのサイトとしてメルカリで売るというやり方が良いかと思います。
僕は、どちらかというとあまりツールを使わないのですが、結構ツールを使って「月に数十万の利益を打ち出しました!!」みたいな投稿もTwitterでみますよね。まとめサイトで良さそうなものを見つけたので共有させていただきますね。
まずは使ってみて色々と要領を把握するのもとてもありかと思います。
※メルカリについてなのですが、違法性のある転売は厳禁とされており、例えばコピー品を正規品といって販売するなんてのはもちろん、垢BANだけでなく、その他の措置も考えられるので、その点は注意しましょう!
メルカリを使って販売するメリット
- メルカリ事務局が取り持ってくれるので、取引が安心。
- 販売への着手が容易。
- 匿名配送を使える。
- 1900万人以上の顧客基盤がある。
メルカリを使って販売する上でのデメリット
- 値下げ交渉の有無
- 商品ごとの発送
- Amazonのような「FBA」サービスがないので、発送の負担あり…
しかし、、、
メルカリにも「たのメル便」というサービスがあり、これはどちらかというと集荷サービスのような形なので「FBA」ほどではないかと思うのですが、梱包の手間は省けるかと思います。
メルカリで売りやすいジャンル
- 家電
- 本
- おもちゃ
- CD / DVD
- 服 (相場が分かり易い)
また、上記の商品やせどりで成果を上げている人は、
下記のお店等を仕入れ先にしていることが多いです。 ⇩⇩⇩⇩⇩
仕入れ先 (オフライン)
- イオン
- ドン・キホーテ
- セカンドストリート
- トレジャーファクトリー
- ローカル / 個人経営のリサイクルショップ
- コストコ
- ヤマダ電機
- ヨドバシカメラ
- ハードオフ
- オフハウス
- ブックオフ
- TSUTAYA
- GEO
- 島忠ホームズ
仕入れ先 (オンライン)
有効的なリサーチ方法
バーーーっと色々な情報を記載しておりますが、実際、リサーチ方法を知らないと何も意味がないかと思います。なのでいくつか、リサーチの方法を掲載させていただきます。
実際、市場には大量の商品があります。店舗・ネット、どちらで仕入れるにしても膨大な数の中から消費者に購入してもらうために闇雲にリサーチしてもかえって無駄になってしまいます。
「お得商品・セール品を狙う」
これは元値よりも安くなって販売されているものなので、大変バリューとしてもいい状態です。
(需要のある商品の場合)また、メルカリで売れている商品は、市場的にもリサーチする上でわかりやすく、メルカリ内でリサーチをかけていくやり方でも、何がどれくらいの値段で売れるかのおおよそが分かり易いかと思います。
① まずは、下記のような形で検索をしていきます。例 : (ps5 本体)
② そうすると商品がヒットするので、その後に「絞り込み」をしていきます。
赤枠の箇所をタップするとこのような表示になります。
その後にヒットした商品を確認して、メルカリで売れる額を調整していくだけでしっかりと売れていきます。リサーチする頻度も詳細になってくるとより効率的に結果に結びつきやすくなるかと思います。
やり方は、とてもシンプルですよね。実際、これくらいの作業であれば、ほんの数分でできるかと思います。
よくお金がなくて仕入れも難しい…みたいな方もいると思うのですが、その状態であればまずは「不用品」を売ることからスタートしてもいいかもしれないですね。
上記の方法をテストする上で、まずは自分の所持品で売れるものをご自身で探してみるのも一つの発見となると思います。
『商品を正しく円滑に売る方法』
- 説明文にキーワードを含める
- カテゴリーを間違いないようにしっかりと選定
- 商品の画像は、誰が見てもしっかりとわかるように鮮明なものを選ぶ
- 商品説明に商品の特徴と状態をしっかりと記載
小学生が見てもわかるくらいにしっかりと記載をしていければ、その後のクレームやトラブルに発展することはまずないので、ここはしっかりと徹底していきましょ!