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これでみんな納得!上手なプレゼンテーション(提案)の仕方

こんにちは!

RIKIです。

本日は、プレゼンテーション(提案)の上手なやり方について、お話をできたらと思います。

みなさんも今までにプレゼンや営業の際に、困ったことはありませんか?

僕は、当時大変困っていました。「え〜っと、うーん」

こんな言葉は、連発していましたね。

正直、次の日に提案やプレゼンがあるだけで明日嫌だなぁって思う時期もありました。

それくらい僕も大の苦手でした。

しかし、これからご紹介する方法を知り、実践してみたところ…

「あれ…提案するの楽しい!!」と思えるようにまでなりました。

嘘みたいな話に聞こえてしまいますよね…w

でも本当の話で僕に起きた実はなんですよ!

今日は、それくらい大事なお話をさせていただきますので、

一文字も逃さない勢いで呼んでみて下さいね!


プレゼンのコツ「Tips」

基本的なことなのですが、プレゼンにおいて重視してもらいたいことは、

できるだけで分かりやすく伝えることです。その分野において全くわからない方や

未経験者の方でもプレゼンが終わったら熟知してくれている、といったような形にまで

持って行けたらとても素敵ですね。その他にも気をつけてもらいたいこととしては、

共通認識として目的・目標をしっかりと設定することです。

これも同じく基本的なことですが、意外とプレゼン終わりに食い違い等が

発生することもありますので事前に明確にしておきましょう!

トークスピード

プレゼンの際に、ついつい話のスピードが上がったりしてきていませんか?

お相手があなたの話を聞くのに精一杯になってしまい、内容理解まで手をつけられない形に

なってしまったらプレゼンの質としては、あまりよくありませんよね。

なので、大きな声で適切な(ゆっくりすぎてもNG)スピードで話せると良いかと思います。

身だしなみ

コロナの影響もあり、zoomなどの会議ツールを使って、

お打ち合わせすることも増えましたよね。顔や服装についても身だしなみはしっかりと

整えておきましょう。とても良いプレゼンでも、

印象が悪くなってしまったらもったいないですよね。

こちらにも十分に気をつけて下さいね。


プレゼンが上手な人は、準備や練習をしている!

もちろん誰もが、いきなり本番です、ってなると正直厳しいですよね。

頭の中で整理できたとしても、その内容を言語化する → 相手に伝わりやすい言葉で。

こんな形でそれぞれに細かい工程があるので、一つだけの作業ではなく、

同時に複数の作業をしているということなので、しっかりと準備や練習をしておきましょ!

トークスクリプト

簡単に言ってしまえば、台本です。

どこまで詳細に話の内容を記すかどうかは、当人次第ではあるのですが、

出来るだけ細かくノートやメモに記載しておくと本番の時に便利かと思います。

頭の中にどんだけ記憶させておいても細部までしっかりと記憶付けすることは、

難しいかと思いますので、トークスクリプトを準備しておくと大変便利ですよ。

では、具体的にどのようなものがオススメなのか以下をご覧ください!


プレゼンテーション用のスライド・資料

パワーポイントやkeynote(キーノート)を

使ったことがある人も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?

図やグラフ、テキストまたはデータを数値化して、

情報の見える化が出来るようになるので、プレゼンの際には特に必須です。

プレゼンの際の必須ツール

 

 

 

上級者の方には、こちらのXmind等もおすすめです。

ブレインストーミングや、マインドマッピング用のツールとなります。

スライドや資料についても内容をはっきりと明記しておくことが大事になります。

プレゼンテーションスライド・資料の内容構成

 

プレゼンのスタートはつかみを意識

これからどのような話をするんだろう…
しっかり聞かないと…
などの場合によってプレゼンの前は、割と緊迫したような雰囲気がありますよね。
聞いてくれる人の気持ちをほぐしてより、内容をしっかりと伝達するようにするために、
冒頭のつかみは、しっかりと意識を持っていきましょう。冒頭でしっかりと興味付けを
していくとその後もスムーズに展開しやすくなります。

結論を先に伝えるように意識する

前提条件や導入を話をしてしまうと長くなってしまうので、
要点を先に伝えるようにしましょう。その後、補足という形になります。

具体的な事例を用いる

事例をもとに説明をすると、聞き手も理解をしやすく、
競合等の比較も明確になるのでとても大切です。

データや数字を活用する

数字やデータは指標にもなりますし、プレゼンに具体性をもたらしてくれるので、
出来るだけ詳細に記載していきましょう!

専門用語は少なめに

どうしても業種や内容的に専門用語を用いらないと行けない時もありますが、
基本的には、誰にでもわかるような言葉や言い回しで伝えれるようにするとベストです。
誰もがあなたと同じように知識を持っている訳ではないので、
相手に思いやりを持ってプレゼンを行ってみて下さい。


プレゼンの練習方法

 

自分がプレゼンしている様子を撮影する

自分自身がとてもよくできていた、きちんと話せていたと思い込んでいたとしても、
実際はどのように周りに見られているか分かりません。その為、全力で自分がプレゼン
しているところをスマホなどのカメラで撮影をして後に自分のプレゼンがどのようなもの
なのかを確認すると改善点や自分の強みが確認できます。

本番の前に知り合いやお友達にプレゼンを披露する

デモンストレーションですね、一度腕慣らしに自分の力を最大限に出し切って
トライしてみて下さい。必ずと言っていいほど、この方法に取り組まれると気づきが
出てくるかと思うので大変おすすめです!

プレゼンが上手な人の参考にする

YoutubeやTEDでプレゼンが上手い人を参考にしてみましょう。
自分とどこが違うのが、どのような言い回しをしているか、
体をどのように使って表現をしているかなどの細かい部分に着目して、
プレゼンを観察していくと学びがたくさんあるかと思います。

TED : https://www.ted.com/

以上、となります。セミナー、パブリックスピーキングやスピーチ(演説)、ハッカソン
などの様々な場面においてとても大事なビジネススキルになるので、
しっかりと向上させていきましょう!

今回は、上手なプレゼン(提案の仕方) ついて、詳細に解説させていただきました。

現在、ご好評をいただいている企画も募集をしておりますので、

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