こちらの記事とYoutubeの動画を合わせてご覧になれば、
理解がより深められるかと思います。以下動画をご参照ください。
LINE @を使ってリストビルディング
- 見込みのお客様の獲得
- フロントを意識(まずは)
見込みの方は、LINEを見ている可能性が高いと考えよう。
メール(メルマガ)もいいのですが、
LINEを使う人が圧倒的に多いので、
LINEの画面にいかにアプローチできるか。
LINE 自体のインフラも整っているので、
衰退やその他のプラットフォームにおいての心配はない。
どこかの調べで確認したのですが、
メルマガよりLINE@の方が1.8倍
■LINE@のメリット
迷惑メールフォルダに振り分けられる恐れ無し
⇩
100%届く
他社の調べで開封率 70%
成人人口の60%がスマフォを持っている
⇩
見込みのお客さんはみんなスマフォを持っていると想定
場所の指定なし
年齢と性別関係なく多くの人がコミュニケーションツールとして利用している。
■LINE@配信について
配信文字数
300 〜 500文字
↑
離脱やブロックを避けるためにちょうどいい文字数
どんな内容を配信すれば良いのか!?
- ・役立ち情報 → これのみでは、収益化出来ない。
- ・役立ち情報 + 教育 = 4 : 6 で行う。
ここで言う、教育と言うのは、
自分の商品を買ってもらうための導線作り。
- なぜ
- 今送る理由
- 貴方だけの独自性、貴方が送る理由
- 多少の煽り(今やらないとどうなってしまうのか)
の理由付けをしっかりと明記しましょう。
■自己投資をする重要性。
お金をしっかりと価値に対して払えるようにする為の教育。
■ストーリーの重要性
貴方から買いたいと思ってもらえるように、
自分がどのような価値観でビジネスをしているか。
顧客をファン化するために…
共感を拾っていくことも配信では意識していけるようにすると尚良いかと思います。
- 理想の未来をイメージしてもらう
ノウハウだけの発信が欲しいのではなく、
その先のものをお客さんは欲しいんですよね。
ディズニーに行きたい人は、
チケットが欲しいのではなくて、
その場に言って経験、遊びたいのが本当の目的ですよね。
ビジネスにおいても同じです。
ノウハウだけを教えるのではなく、
そのさきのお客様の欲求を理解してLINE@配信していくようにしていきましょう。
■エビデンス
実績の明示。
どのような実績があるのかをシンプルに
- 実績は様々な見せ方があります。
1. 数値を明記するだけでなく、グラフやデータを用いて
自分の配信したい内容と結びつける。
2. もしくは、実績を他人から拝借する方法
例 : 自分の携わっているビジネスは、様々なVCから資金を調達ずみで…
例 : (自分ではなく、自分を含めた関わっている事業についての伸びや関連する事柄を交える)
しかし、これは注意が必要です。
虚偽や嘘の内容を提示するのは、普通にダメなことなので
しっかりとそこの線引きはするようにしていきましょう。
■配信頻度のベストは、5日〜6日に一度
忘れられないようにするのが大事。
しかし、あまりにも配信の数が多くお客様に飽きられてしまう or ブロックされて
しまうとせっかくの見込み客に対しては、非常にもったいないので、
上記の頻度で月に5, 6程度の配信が好ましいと個人的には思います。
店舗型のビジネスでは、LTVについてよく考えれていますよね。
LTV とは、ライフタイムバリュー(lifetime valu)の略。
顧客生涯価値」という意味です。
一人の顧客が自分のビジネスやブランドに生涯もたらす金銭的価値を
評価したものを指します。
店舗をそのため、リピートを沢山とっていきたいと考えるんですよね。
LTVをどれだけ伸ばしていくかによって一回商品を買ってくれた
お客様がもう一度別の商品を買ってくれると言うこともみこめんですよね。
一人のお客様に一つのものを購入してもらう以上に、
一人のお客様に二つ、三つと購入してもらえる方が総売り上げはいいですよね。
なおかつこの一人のお客様をしっかりと教育出来ていければ、
新規顧客も大事なのですが、集客の負担も減っていくんですよね。
それは、様々な商品を購入いただけるからです。
今回は、LINE @の効果的な配信方法について、まとめさせていただきました。
この記事でさらに深掘りしてマーケティングについてどのように考えるべきか、
また、問題点があるのだが、解決策が見つからない、などなど。
貴方の現状のお悩みもヒアリングさせていただきます。
下記の公式LINEに問い合わせていただければ、しっかりと
対応させていただくので是非お問い合わせ下さい。