こんにちは、RIKIです。
先日都内某所にある貝の専門店にお仲間の紹介で行ってきました。
今日はその時のお話しを少しお届けしたいと思います。
個人的には、貝は特に好きでもなく海鮮が好きだったので
そのサイドの料理として食べることが多かったです。
海鮮といえば多くの方がまず、海鮮丼やマグロ漬け丼、なめろう等を
イメージするかと思います。僕も同じく海鮮と聞けば海鮮丼!
こんな感じで頭で考えてしまいます。
でも、よく考えてみてください!!海鮮って奥が深いと思いませんか。
海産物という括りで考えてみたら貝ももちろん海鮮に該当しますよね。
普段は、焼肉をよく食べてばかりで割と疎かったのですが、
このお店に来て概念を覆されました。
貝のことを寿司屋等で食べる時でもサイドとして
食べていたのですが、この店では画像のように…デカい!!
伝わりますか。
僕は、席についていつも通りビールを頼み、お仲間の方としっぽり始めているところに
ポンっと出された品がこの貝。
あの時は、大変圧巻でしたね。自分の価値観が一気に覆されました。
味は、もちろん繊細でとにかく美味い。
次から次へと出てくる貝料理に僕は、魅了されていました。
このアオリイカのXO醬炒めは、和食を食べているのにフレンチみたいな
複雑さがあり、何といっても味の奥深さがとてつもなかったです。
ある意味、僕はこの時は困惑気味でしたね。
色々なお店を食べ歩いてきましたが、絶妙な味わいが本当に癖になります。
その後も、創作料理のオンパレードが続き、まるで食べる温泉を感じているようでした。
極め付けは、茶碗蒸し。
これは、本当にこの記事を見た人全員に食べに行ってもらいたいほど極上でした。
なぜ、僕がここまで茶碗蒸しをお勧めするかというと…
ここのお店で茶碗蒸しを食べるまでは、茶碗蒸しがトラウマで小さい頃に
食べて以降ずっと食わず嫌いをしていたからです。
本当に苦手だったんですよ…
小さい頃だったので、恐らくあの繊細な味わいが苦手だったのかもしれません。
しかしこのお店に来て、とりあえず一口だけスプーンで口の中に…
とてつもなく美味い…
本当に今でも覚えています。大変感動しましたね、あの時は。
同時に25歳になった自分が少しだけ大人になったことを感じました。
茶碗蒸しを食べてまさか泣いてしまう自分がいるとは思いませんでした。
画像では伝わりにくいかもしれないですが、
この牡蠣も結構大きくて食べ過ぎてしまいました…
結果的に食べ過ぎてお腹を壊してしまいました。
今思うと、18歳の頃にビジネスを始めて、いろんな方に騙されたり
人間不信に陥ることもあったり散々だったけれどこうして今では、
日利換算でも6万円はアベレージで確保できて、奥さんと息子と毎日一緒に過ごせる。
食べたいものも自分の好きなチョイスで食べれるし、
何といっても今回僕がこの貝専門で得たように
経験
をしっかりと掴み取ることができます。
綺麗事は抜きでお金や収入、キャッシュポイントを多く確保出来ていないと
実際のところ様々なことを経験したり、
人間的に豊かになることも正直難しい点があるかと思います。
それを貧乏時代を経験したことのある僕は、痛いほど理解しているつもりです。
もちろんお金は全てではありません。人への愛情や人を想う気持ち、
お金持ちよりもお人持ちに僕はなりたいと思っています。
ただ、基本的に生きていれば何をやるにしても対価が必要ですよね。
その対価となるのが、主にお金です。
だからこそ、収益をどんどん上げていき、多くのことを経験する。
その対価としてお金をお支払いする。このフローがとにかく大事だと思います。
なのでこれからもいろんな方と事業を進行していき、
収益を上げてさらに事業を大きくしていきたいと思っております。
こんな形で日々、僕は様々な方と連絡を取り合い仕事をし、
さらに沢山の経験をさせていただき、日々周りの方に感謝しております。
もしこのブログをご覧になられている皆さんもご縁があれば何らかの形でお話しをしたり、
美味しいご飯をご一緒に食べにいきましょう。
今回は、普段の自分の日常の一つを切り取る形でお話しさせてもらいました。
今後も、普段自分が行っていることや感動したこと、
日々の日常を切り取って皆さんにお送りしていきたいと思います。
ぜひ、この他にも参考になりそうな記事や
見応えを感じてもらえるような記事を制作しているので見てみてください。
ヒントや具体的な道標になると思うので要チェックです。
また、公式ラインにて各種相談や話したいことなど
様々に受け付けているのでお気軽にどうぞ!!