こんにちは!
今回は、タイトルにもありますように、
「月収120万円のコピーライターが教える。キャッチコピーとは!」
ということでお話をしていきたいと思います。
ちなみに僕はコピーライターではないのですが、
別事業でよくコピーやリード文をしたためて企画を起こすことが多いです。
今回は、僕の知り合いのコピーライターさんのお話をベースにまとめたことを
皆さんにわかりやすくお伝えすると言う形になります。
キャッチコピー
商品やサービス、ブランド、企業の存在やパフォーマンスを知ってもらうために、
キャッチコピーは必要不可欠です。また、今は個人の時代でもあるので、
ビジネスをやられてる方であれば誰にでもコピーの必要性があります。
商品を販売している人からしてみれば、
自然とキャッチコピーやタグラインを考えていると言う人もいるかと思います。
タグラインとは、「コンセプトや理念を明確にし、企業や製品、
またはサービスがどんな価値を提供しているか」を端的にあらわす言葉とされています。
キャッチコピーのねらい
キャッチコピーにはただ「伝える」と言うことだけではなく、
広告としての考え方があります。キャッチコピーをもとにユーザーに対して、
「リアクション」をしてもらう、つまり行動喚起をすることを目的とします。
キャッチコピーの最低条件
- 短く端的なモノ
- ひと目見てわかるモノ
- 言葉と実態がマッチしている
- トリガーとなるワードを意識(ターゲットに行動喚起してもらうために)
キャッチコピーの作り方
これがなんといっても一番大事なポイントとなります。
- ターゲットの選定
- ターゲットにイメージしてもらいたいコトを選定
- 伝えたいことをまとめて簡潔かつインパクトを意識
僕の仲間であり、時に発注するビジネスメートでもある、
月収120万円以上稼いでる人は、
フォーマットをある程度準備しているところもあるのですが、
基盤は用意しつつも表面的なところはとにかく柔軟でやはり、
言葉の扱い方や引き出しの多さも関係しているかと思いました。
多々、ポイントとして必ずずれることはないのは以下のポイントとなるようです。
- 客観的な視点を忘れない
- 使用してもらう際のイメージをしっかり意識する
- 何を伝えたくてどうなるかを明確に表現する
- 発見や驚きなどのトリガーポイントを見出す
- 数字や分かりやすいものを明記する
- 既に公示されているコピー等と類似しないかどうかを精査
このポイントをまずはしっかりと抑えることが、
売れる / 稼げるコピーを作るための第一歩となるようです。
個人的には、この業界はセンスもあるかと思いますが、
経験と営業力で青天井でもあるかと思っております。
今回は、「月収120万円以上をコピーライティングで」稼いでいる人の話をもとに
解説させていただきました。
また、この業界は個人的に凄いうま味ポイントもあるかと思っておりますので、
より詳しく知りたい方が入りましたら、以下の公式LINEよりお問い合わせ下さい。