初心者向け

あのローランドが認めた!?歌舞伎No.1の店長から学ぶ接客論

こんにちはRIKIです。
今日はいつもとは別視点での話をしていきたいと思います。

正直なことを冒頭から言ってしまうのですが、僕は個人的にホストが好きではないです。
あくまで個人的な意見とイメージからくるものですが。。

ただそんな大嫌いなことも視点を変えて見てみれば、
別の見方ができるということをROLANDさんの「THE ROLAND SHOW」で学んだので、
その時の僕としてとても知れてよかったと思うことを自分へのリマインドを含め、
シェアさせていただきたいと思います。

接客として大事なポイント

 

■常識と非常識の使い分けが大事

僕個人としては、まずこれが大事なのかなと思いました。
というのも、やはり夜職 × サービス業なのでしっかり常識を持っていても、
お客様を満足させられなければ意味がないですよね。

仮に、一般的には非常識ではあるが、
最高の時間(お客様がお金を出して楽しむ時間)の時は、
お客様が最大限に満たされるのであればむしろ”非常識”でもそれが望ましいですよね!

もちろんお客様に嫌と思われたらそれまでなのですが…

一般的に空気感とお客様のニーズをしっかり理解して、
最大限に満たすことができれば方法は問わず…という感じでしょうか。
僕はYoutubeチャンネルで見た内容から、プロ意識を持ったホストは、
最強のサービスマン・セールスマンだと感じました。

ホストクラブが高い理由とは

最高のおもてなしをする = 高価格というわけではあると思うのですが、
より詳細に説明すると以下のことかと思います。

ホストクラブが高いと言われるのは、「TAX」が主とされています。

  • 飲食代
  • ホスト指名料
  • テーブルチャージ代
  • セット料金

などの小計に対して上乗せされるサービス料です。
※店によって変動があるようです。

ホストに遊びにくるお客様はこのサービス料に価値を感じて遊びに来ている。

しかし、お客様が会計が高いと感じた場合は、
単純にサービスのクオリティと金額が釣り合わずということ。

これは確かにと思いましたね。
どの世界にも高価格帯の商売はありますが、金額に対して、
満足のいくサービスであればやはり需要と供給のバランスが保たれますよね。

200万円だから高い…
そうではなくて、200万円に対して見合ったサービスであればお客様は
「高い」なんて言わないということですね。

反対に5000円でも、それに対して見合ったサービスでなければ、
高いと言われるということですね。

あとは、とにかくお客様の価値観とニーズをとことん知ることが大事という点は、
完全にビジネスですよね。

大企業も時代の流れや最近の若者が何を求めているのかなど、
お客様の価値観やニーズをリサーチしていますよね。

ホストも全く一緒だと思いました、おそらくこれに関しては、
ホストだけでなくキャバ嬢やその他の夜職も該当するかと思います。

上記の仕事は、実際には接客をベースとしたお仕事かと思いますが、
僕的には最高のサービスマン・セールスマンであると思いました。

僕はこの業界に詳しくないのですが、
学びが多かったのと他の業界に当てはめて考えることができると感じました。

勉強になると思うので是非見て見てくださいね。
以下に動画貼っておきます。