インフラの老朽化
これはパッとイメージつく人は少ないかもしれないのですが、
正直かなりのビジネス的なチャンスになり得ます。
生活や産業などの経済活動を営む上で不可欠な社会基盤と位置づけられ、
公共の福祉のため整備・提供される施設の総称となります。
インフラの主な例としては、
- 道路
- 鉄道
- 上下水道
- 電気
- 電話網
- 通信網
- 学校
- 病院
- 湾港
- ダム
- 物流etc…
※ 物流なども生活の根本を支えている基盤ということでインフラと呼ばれる場合もあります。
インフラ事業は市場規模が大きいので参画することが出来れば、
かなり大きな事業機会となり得ますが、
そこまでに辿り着く前に挫折してしまう方が多いようです…
ただ、公共インフラの新設・更新で全体の市場規模は2030年までの累計で400兆円規模に
なる見込みだそうで何かの事業で一つうまく軌道に載せることが、
出来ればその次の一手として着手することが出来ればいいですよね。
貧困・困窮世帯の増大
今、日本は大変な状態に陥っています。
これは、みなさん実は知っているのではないでしょうか。。
実際に様々な場所でよく噂されていますよね。
実際これは、本当の話で日本は経済的にも結構やばい状況になっているんです。
具体的な例を一つあげてみます。「ワーキングプア」ってご存知でしょうか。
働いて収入を得ているものの、収入水準が低く生活していくことが困難である労働者のことを指します。
アメリカのニューヨークのバイト(パートタイムジョブ)の方と日本のアルバイトの方を、
時給計算で比較してみましょう。
日本 : 時給平均 1000 〜 1100円ほど (地方はさらに単価は低い見込み)
そして経済成長率は下がる一方。
アメリカ : 時給平均 : 1700 〜 2500円ほど (普通の飲食店でも時給5000円以上の方もいる)
アメリカはざっとこんな感じです。そして失業率は増えているのですが、同時に雇用の募集も増えているので総じて経済が回っている印象がありますね。
僕の知り合いの技術者の方もみんな給料が中々見込めないので、
独立されてる方も増えていますし、明らかに個人の時代が来ていると言えますね。
スキルをどんどん身につけていき、個人で事業を行っていくのは、
今の時代にフィットしていますよね。
老後破産
ちょっとインパクト強い言葉で申し訳ないです。。w
でも今すごい増えているんですよね。
正直、今資産がある方でも使い方とお金の守り方を知っていないと、
誰でにもあり得る話なので要注意です。
老後破産の主な原因は以下のいくつかのポイントにあります。
- 生活レベルを落とせない
- 定年退職後の住宅ローンの残債が残っている
- 子供関連の支出が多くなる
- 医療費と介護費
いまは、想像がつかない方もいると思いますが、その時になると本当に大変に…
だからこそ若いうちに着実に準備をしておく必要があります。
- 収入と支出のバランスを考える
- 老後の働き方を考える
- ライフプランニングを見直す
「資産運用」やお金の積み立て方、ライフプランニングについては、
僕もコーチングをしておりますので、
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今回は、ビジネス = 問題解決③について、解説させていただきました。
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