こんにちは！
RIKIです。本日は、「起業」をテーマとしてお話をさせていただきたいと思います。
これから起業される方も、企業をもうしている方も、学べる要素が
随所に盛り込まれているかと思うので、しっかりと見てもらえたらと思います。
新規事業の始め方・プロセス
まず、大前提として知ってもらいたいのは、
今このご時世で多くの方が「起業をしなさい」と言っていますよね。
ぶっちゃけていいます。
確かに誰にでも出来るし、起業をしたほうが合理的な部分が多々あります。
しかし、そんなに甘くないのと、人それぞれの向き不向きがあります。
それを知らずにノープランや曖昧なプランで起業をするのは、かなりリスキーです。
起業をするためには、「ロードマップ」が必要となります。
ロードマップとは、
「そこまでたどり着くための情報を整理して、目標達成までの大まかな計画のこと」
を指します。
純粋にロードマップなしで事業を進めていくと、事業の全体像が把握出来ず、
進むべき道も分からないということになり、結果的に失敗や
最悪の結末が待っているかと思います。ですから、何度もいいますが、
「ロードマップ」が必要なんです。
「プロセス (過程)」を知らないのは、失敗のもと
とりあえず店舗を構えてみる、商品を仕入れてみる、ブログを始める、
仮の段階でスタートしがちな方が多いイメージがあります。
最初は、うまく行っているように錯覚させてくれることもあり、
このままいけば成功するのでは！？
というような状態になるかもしれません。
しかし、そんな簡単ではないのが現実のところです。
行き当たりばったりの行動が後に自分を苦しめてしまうのです。
シンプルに言ってしまうと初めから負け戦をやっているような方が
多いのが実際だと思います。
初めから構築・改善ノウハウは必要ナシ
スタート時点から見切り発信ではなく、しっかりと構築してから手順を
踏んでロードマップをもとに進行していければ、改善する為のノウハウなんて
必要ないですよね。テレビやウェブでのCMをみると、
あーしたほうがいいですよ、こーしたほうがいいですよ。
〇〇を導入してみませんか？ みたいなもので溢れかえっていますよね。
確かに効率的なツールを上手く導入出来れば、成果には繋がるかもしれないですよね。
正しい手順を踏んでいければ、〇〇を改善するみたいなノウハウも必要なくなるわけです。
① 企画 : 「理由の認知」
まずは、なんでそのビジネスをやりたいのか。今でないとダメなのか。
自分の人生において優先順位的にはどうなのだろうか。
簡単に言ってしまうとそのビジネスをやる「理由」を知るということです。
何をするにしても目的意識がなく、成し遂げることは中々難しいので、
第一にここは明確にしておくべきかと思います。
理由付けもフワッと漠然したものではなく、
しっかりと理由付けをすることがとても大事になってきます。
ターゲティング・マーケティング
誰に対して何を売るのか！？
もっと細分化していくと、誰に対して、どのような方法で売っていくのか！？
顧客やもし可能であれば事前にその市場において、
「解決しなければならない問題」は何か。
これを知っておくのは、とても大事です。
事業を作り、ビジネスをしていくのは、馴れ合いやこれでいっか。。。
みたいな感覚で絶対に上手くいきません。
とにかく突き詰めてプラン立てをしていく必要があります。
テストマーケティング
しっかりと上記のこと構築できてくれば、次はテストマーケティングをしていきましょう！
本番前のテストです。
コストをかけて商品を開発して、
広告等で販促をする前には、必ず行いたい施策ですね。
「売りたい商品が売れるものなのか」
これをしっかりと分析する必要があります！
売れるかどうか分からないものに広告費をかけたり、様々なコストを要するのは、
大変リスキーとなるので、この段階でどれくらい売れるのか。
感覚を掴むことが大切となってくる段階です。
ブランディング・ビジネスモデル構築
商品を販売していくにあたって販売促進「プロモート」する上で、
ブランディングは必須です。
新規顧客や既存のクライアントにこの商品は、「どんなものでどんなイメージがあるか」
商品を見ただけでパッと情報やイメージを共有できるようにすることが大事です。
その印象が悪いのと良いのでは、販促率も雲泥の差となります。
要素に沿って、コンセプト・ブランディングを細かく練っていき、
しっかりとイメージをお客さんに持ってもらいましょう！
今回は、起業をする前のマストの手順・プロセスをどうしていくかについて、
まとめさせていただきました。
この記事でさらに深掘りしてマーケティングについてどのように考えるべきか、
また、問題点があるのだが、解決策が見つからない、などなど・。
貴方の現状のお悩みもヒアリングさせていただきます。
下記の公式LINEに問い合わせていただければ、しっかりと
対応させていただくので是非お問い合わせ下さい。
